こちらの気持ちを一切配慮しない心無い言葉に追い詰められるのも、「ああもうこの人のことは信じちゃだめなんだ」と冷めていくあの感覚も、これが誠意だと信じた言葉に見事に裏切られるのも、もううんざりだ。二度と味わいたくない。それなら誰の話も聞かな…

非現実なものな好きだ。絶景は肉眼で見るのも好きだけど写真越しに見るのも好き。テーマパークは好きじゃないけど、ディズニーランドも好きだ。台風が直撃してる最中の街中も、雷鳴も稲妻も好き。花火はあの派手さと爆音、これからの季節で言えばイルミネー…

思い出は綺麗なまま、ずっと自分の中に閉まっておくことが出来ればよかった。大切にしていたはずのそれらは、いつしか錆のようになってしまって、私にこびりついた。錆付かせてしまったのは私の弱さのせいだ。ごめんね。 大切にしていたはずだったのに、何が…