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自分の人生ろくでもないな！と思ったことありますか。私は中学の卒業とともに師匠と離れ、気持ち新たにひとりで頑張るぞ、と思った矢先に師匠と全く同じオーラを持った人に出会い背筋が凍ったこと。そして断腸の思いで音楽を辞めたのにその1ヶ月後にその人に声を掛けられて音楽の道に半強制的に連れ戻されたこと。そして結局その人と未だに続いてしまっているし未だに色々頭を悩まされていること。頭を悩まされつつも結局はすごく大事なこと。あと私が苦しんでると嬉しそうにする人が多いこと。「お前がひとりで立ち上がれるの分かってるから敢えて手貸さへんねんで」と言われて、それは信頼されてるということなので光栄なんだけど、それにしても愛が歪んでる。まあいいけど。あと金欠なのにお酒4本も買ってきてしまい、プレモルを飲みながらこれを書いている今。しかもまとめ買いで安くなるのが全部アルコール9%のもので、大してお酒強くないのに9%の缶が家に3本もあること。節約するところ、絶対そこじゃないやん。アホかバカか愚かか、そのいずれか或いは全部。これだけピィピィ書けるので多分私は元気です。本当に無理だったら、黙る。

夕方すぎに街に出たら人間むりむり状態になってしまって急いで帰ろうとしたら電車で某医大の部活帰りの方々と一緒になった。持ち物見ながら「医学部！しかも弓道部！」と思いつつスーッと通ったんだけど降りる時に再度チラッと見たら不意に袴姿が目に入ってキュン死にしかけました。にやけた、眼福すぎた、人間むりむり期、終わった。単純。

妹が幕末オタクなので毎週日曜の夜に西郷どんの感想を送ってもらってる。2週連続で「錦戸格好いい」だった。それは錦戸の感想だ。先週は泣けたという声がSNSで多かったので涙もろい妹に「泣いた？」と聞いたら「あと一歩足りんかった。上野戦争が開始1分で終わるし戊辰戦争も一瞬やった」と言っていた。今週は「いきなり明治36年に飛んだところ以外は良かった」らしい。何目線だよ。我が妹ながら面白いです。妹は幕末オタクで、父は中国史と戦国オタク。私はヨーロッパあたりでも攻めようか。けどオスマンとロシアが好きなんですよね…ヨーロッパは古代ローマくらいまでが限界です。フランス革命、別に何の興奮もしなかった。

饒舌になってしまったのはきっと酔ってるから。昼下がりにあの子に「それが選択肢にあるということは、それを選ぶ権利があるということ」と言われた。あー、哲学。あ、そういえばこないだ夜に洗濯物干してたら空にサッと消えてく光が見えて、調べたら流星群が来てたらしい。きっとあれは流れ星だったんだね。