【 razbliuto 】

孤独を愛せ、愛を貫け

46

最近珍しく仕事してる。というか引きが強すぎてせざるを得ない状態になってる。先輩には「ほんま持ってるよな」と言われる始末。いらないんだけど…おかげで11月の土日が木っ端微塵です。酷いものです、まったく。

さて、何書こうか。考えてる事はたくさんあるんですが、大体頭の中で完結してしまう。だからブログも書きかけて途中でやめることが多い。書いてる途中で解決してしまうので。

最近ね、「人生を変えるのはいつもほんの少しの勇気だな」と改めて考えてたんです。けどよく考えたら、「ほんの少しの勇気」ではなく「ほんの少しの自棄」なのかも、と思いました。「あーもうどうなってもいい、恥かこうが嫌われようが知らない!」という勢いだけで打った博打ほど当たってる気がする。それも、思いがけないくらいに。時々そんな博打を打つたびに「怖くないの?」と聞かれるけど、怖いに決まってる。なんなら私は人より十手先を読んでしまうタイプだからそれはもうありとあらゆる場面を想定してしまう。嫌でも。けどそれでも腹括らなきゃいけない時があるので必死ですよね。「あー死ぬ」って今まで何回思ったか。けどそういう時は同じくらい「死んでもいい」と思ってきた。だから上手くいくんだろうか。神様にはまだ見捨てられてない気がする。見捨てられてたら自分でどうにかします。

というわけで、前々から行かねばと思ってたチケットの発券にやっと行ってきた。ドキドキして行けなかったんだけど、もうなんか仕事疲れすぎたし行っちゃえーという全く整合性のない思考能力のもと、行ってきた。なかなか面白い結果で出てきた瞬間笑ってしまった。続きはWebのどこかで。

冒頭にも書いた通り、仕事で土日が木っ端微塵になった中、明日は貴重なオフです。何しようかなと考えてたら、昔あの子が書いた歌詞が頭に浮かんできたので、そうします。「明日、晴れたら海へ行こう」。でも午前は通院。土曜の朝だから混むだろうなあ…

ちなみにあの子の書いた歌詞で一番好きなのは「私だから、貴方だから、この今があるんでしょう」です。ああ、美味しいもの食べに行きたい…