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色々あった一週間だった。よく生き延びました、私。えらいえらい。本当にね、色々ありすぎて困っちゃった。感情のジェットコースターでした。私の食生活がついに乱れたし、また朝身体が固まっちゃって起きられなくなったし、本当に人として最低限の動作をするので限界だった。色んな人に甘えてしまった。けれど、みんなちゃんと受け止めてくれて、しかも心配してくれたり一緒に悩んでくれて、もうそれだけで今起きてる目の前の壁なんて簡単に吹っ飛ばせちゃうなって思った。まあ、そんな簡単ではなかったんだけれど。もう少し甘えさせてもらうかもしれないけれど、何かあった時は次は私が受け止めるね。絶対。どれだけ絶望的な状況でも私に手を差しのべてくれる人や、進む道を示す希望の光はあるわけで、そういうものだけをかき集めた世界を大切にしようと思った。本当に、みんなありがとうございました。こんなところで言っても仕方ないんだけどさ(笑)

夏頃に色々あってダウンしてしまった友人が最近少し回復してきたらしかったので連絡を取って、私の話を一緒に考えてもらったあとでメンタル面の話を色々してた。元々自己肯定感の低い子だったんだけど、この度カウンセラーの人にはっきり明言されたらしくて、ふたりで爆笑した。「元気してんの？」と聞いたら「良くはないけど悪くもない」と言われたので「おー、上出来じゃん！」と言っておいた。そんなんでいいよ、極論死ななければよくない？自己肯定感ってどうやったら上がるんだろうねという話をしたんだけれど、答えは見えなかった。なので「もう俺なんてダメすぎるやつだって思うことがあるかもしれないけどさ、私はダメなとこも含めて○○のこと好きでいるからそれだけは忘れないで。みんなから嫌われることなんてないから、私が好きでいるから」って伝えておいた。ド素面で何言ってんだ私と思ったけど、深夜だからいいことにした。私はこういう無責任極まりない言葉に結構助けられたので、人にもなるべく伝えるようにしている。人は、自分が救われた方法でしか人を救えないらしいので(笑)行き詰まった時くらいその場しのぎで生きていいんじゃない。今笑ってるなら、それで十分だよ。三歩先で泣いてしまうかもしれないけれど、そのときは三歩進めたことを祝おう。

大人になるにつれちょっとしたことで疎遠になってしまう人間関係が増えてしまうのに、大人になるにつれ仲直りするのがヘタクソになるのってどういうことだ。全然嫌いじゃないし、仲直りしたいのに。それと同じように、大人になるにつれ言葉にしたい言葉は増えるのに、言葉にするのが気恥ずかしくなってしまうのは、これまたどういうことだ。大人になるって、不器用になるってことなんだろうか。あ、でも昔から生きるの下手だの不器用だの言われてたからそれは関係ないのかな。腹括って、いつだって直球だけ投げたいよね。