【 razbliuto 】

孤独を愛せ、愛を貫け

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ツイッターで呟くのを辞めてみて数日、ただでさえ自分のことを話さない私がさらに話す場を失っただけだということが判明した。というわけで復活させようかなとも思ったけれど、やっぱり面倒なのでもう少し休もうと思う。代わりにブログを書く。ここまで読む人は、相当私のことに興味がある人が暇な人だと思うので(ありがとうございます)。誰からも好かれなくていいし、むしろ空気みたいな存在でいい。その方が自由だし気楽だから。誰の期待にも応えなくていい状態が楽で好き。とにかく今はプレッシャーというものを感じたくない。一切。好きまではいかなくても、適度に興味のある人だけに私のことを知ってもらえたらいいなと思うので、ブログの更新はする。

 

以下、最近感じたことをつらつら書く。

 

■某薬物で逮捕された人について。前記事だかどこかで話したのと同様、特に驚くことではなかった。「やっぱりね」「やっとか」という感覚が強い。それでも連日の報道は何かしら心にくるものがある。まあでも、捕まえたのがマトリだったのが個人的には唯一の救いだ。彼が芸能界に復帰することはなくていいが、グループに迷惑がかかることだけは止めてほしいと切に願う。手を染めたからには犯罪者だし、そこに関してはやはりきちんと裁かれるべきだとは思うけれど、完全に批難することが出来ないのも正直な気持ちだ。私だって自分の恩師が某職じゃなければやっていた可能性は十分ある。全く否定できない。現実、忘れたいもん。一瞬でも気持ちよくなりたいもん。けれど、私は彼の顔に泥を塗ることだけは絶対に何があってもしたくないので、本当にただそれだけで今まで切り抜けてきた。だから、恩師がいなければどうだったろうな…と考えざるを得ない。おかげさまで、薬物に関する報道が出るたびに複雑な感情を抱えているよ私は。

■本人たちが満足できれば十分だと思うけれど、それにしても結婚式って至極自己満足的なものだなと思う。その割にはどこの式だって大体登場人物も衣装も同じだから、いい歳して別に憧れを抱けない。配偶者となる人物を幸せにすることを、なぜ神様や招待客に誓う必要があるのだろう。そんなもの、自分と相手に誓えばよくないか。なんて、色々考えちゃうからダメなんだろうな。もしこの先自分が挙げることがあれば、他の人の式では早々味わえないコンテンツを盛り込みたいと思う。

■やっぱり、どう考えても私は誰のことも理解できない。けれど余程嫌いな相手じゃない限り敵になったり変な差別もするつもりもないので許してほしい。私にとってこの世で最も信用できるのは、絶対的な味方ではなくて、世界がどう転んでも敵にも味方にもならなさそうな人だ。だから私もなるべくそういう態度でいたい。たまに「冷たい」と言われるけど、曖昧に共感して優しくして本当に大変になったときに立ち去るような胡散臭いやつよりは余程ましだと思ってる。思ってるだけで実際どうかは分からないので、そのあたりは好きに判断してくれればいい。

■深夜にぐだぐだ通話するのが好き。楽しい。