【 razbliuto 】

孤独を愛せ、愛を貫け

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最近気づいたこと。

なんとなく寒いなと思ってたらもう10月。2020年は後90日を切っているらしい。はやい。そして寒い。

週5出社はしんどい。かといってずっと家は病むから週2出社くらいの世の中でいい。ちなみに今は週5出社に加えてさらにきついことをしているので本当にきつい。

喋らせ上手は聞き上手。私の担当の美容師さんは天才である。髪の毛を整えてもらってるのか、美容師さんと話に行ってるのかわからないくらい毎回楽しい。本当に、接客業のプロ。

本は面白い。しばらく離れてたけどやっぱり面白いコンテンツだと思う。最近は金城一紀さんの本を読んでいる。優しくて好き。

自分の周りにはそこそこに人がいる。多くもなく少なくもなく、いい感じ。職場の人もプライベートで関わる人も、みんな好き。お客さんにも指名してもらえるようになれて、それはとても光栄だと思う。

知らない間にプレッシャーに囲まれている。私の出来不出来は私が決めたい。どちらかというと「未熟なんだよばーか」と言われる方が気楽なくらいだ。褒められるのも期待をされるのも苦手。勝手に期待するなと言いたいけれど、しかし応えたいから苦しい。

希死念慮は突然やってくる。この先どれだけ成功を納めたってきっと私は突然死にたくなるんだろうな。まあそれはそれで仕方ないかと思った。自分の中で留めて、そして死ななければ良いだけの話。

世の中なんだかんだ学歴社会。しかしそれと正面から対峙できる唯一のものは「実力」だと思う。私はどちらもない、どうしよう。

好きだけではどうなもならないことはある。しかし好きでなければそもそもスタートラインにすら立てないこともあるのだって事実。

師匠はすごい。どれだけ追っても追いつけないが、ずっと追いかけさせてくれるその強さに私は何より憧れている。

日常は意外と穏やか。穏やかじゃない時はただ私の心が疲れているか睡眠不足なだけ。2000円くらいのランチのことを「食べる精神衛生」と呼んでいる。

秋服が少ない。私は毎年何を着ていたんだろう。と悩んでいるうちに冬になることを繰り返しているから、秋服がないんだろう。

とても病んでたけど元気になった気がする。そろそろ親友に連絡をいれようかな。もう少し伸び伸びさせてもらおうかな。こういうことを考えている時「私らはカップルか」と思うんだけど、そのくらい正面から向き合ってきた大切な友人なんです。

よく食べよく飲みよく笑う。それまでの日々にどれほど辛いことがあってもたった1日楽しい日があれば気分が上向きになる単純な私を、この先も忘れたくない。